執筆者:水口貴博

就職活動をやめたいときの30の言葉

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「ダメに決まっている」と思うのが、ダメ。

「ダメに決まっている」と思うのが、ダメ。 | 就職活動をやめたいときの30の言葉

「ダメに決まっている」

そう思う原因を探ってみてください。

諦めるとはいえ、そのきっかけが重要です。

ダメだと思うことは、本当に不可能なことでしょうか。

やるだけのことをやったうえで諦めるなら、まだわかるのです。

最大限の努力をしたにもかかわらず、結果が出なければ、ダメだと思うのも自然です。

しかし、行動する前から「ダメに決まっている」と思うのは、不自然です。

自分から諦めている状態です。

まだ何もやっていない。

ただ、思っているだけ。

「ダメに決まっている」と思うのが、ダメなのです。

行動する前から諦めないことです。

「ダメに決まっている」を「できるかもしれない」に変えてみてください。

まず、行動してみる。

仮にうまくいかなければ、別の方法を考えてみる。

場所や時期を変えたり、誰かと協力したりなど、方法はいくらでも思い浮かぶでしょう。

できないことは、できるようにするのです。

ダメだと諦めるのは、やるだけのことをやってからです。

一度しかない人生を、簡単に諦めないことです。

生んでくれた両親、支えてくれている友人たちに失礼です。

応援している人たちのためにも、すぐ諦めず、まず全力を尽くしましょう。

本当に全力を尽くせば、多くのことが実現できることに気づくはずです。

就職活動をやめたいときの言葉(7)
  • 行動する前から諦めないようにする。
就職活動は冒険。
宝探しを楽しむもの。

就職活動をやめたいときの30の言葉

  1. 大学受験は学力。
    就職活動は相性。
  2. 頑張ってもうまくいかない日は、頑張らなくてもできることをしよう。
  3. 社会人として働くイメージを持つ。
  4. 不明点や疑問点を放置する人の就職活動は、うまくいかない。
  5. 将来の不安ばかりを考えていると、就職活動を始める前に疲れる。
  6. 親に反対されたとき、諦めるかどうか。
    ここで将来が決まる。
  7. 「ダメに決まっている」と思うのが、ダメ。
  8. 就職活動は冒険。
    宝探しを楽しむもの。
  9. 情報を制する人が、就職活動も制する。
  10. 企業に自分を合わせるのではない。
    自分に合った企業を探すのだ。
  11. 積極性とは、価値ある情報を引き出す最高の武器。
  12. 情報収集の目的を明確にしてから、始める。
  13. その道を諦めて後悔しないか。
    さらに努力をすれば、道が開けるのではないか。
  14. 就職対策本は、読むだけでは意味がない。
    得た知識を生かしてこそ、意味がある。
  15. 面接対策のアドバイスにけちをつけても、いいことはない。
  16. 運命の出会いは、信じる人に起こる。
  17. 就職活動は、友人を作る最後のチャンス。
  18. スケジュール管理は、スライドパズルと考える。
  19. あなたが希望する職種には、特有の雰囲気がありますか。
  20. あなたはコネの力を、最大限に生かしているか。
  21. ビジネス上の「堅苦しい」は「しっかりしている」という意味の裏返し。
  22. あなたの「素直」は「諦めが早い」になっていませんか。
  23. あらかじめ休むべき目安を作っておくと、ストレス管理が容易になる。
  24. 「言葉遣いがうまくない」という言葉遣いをするから、言葉遣いがうまくならない。
  25. 人物像は、シンプルであるほうが、心に響く。
  26. 面接とは、一瞬の連続。
    一瞬を大切にできない人は、全体も大切にできない。
  27. 就職活動を狙った詐欺には、要注意。
  28. 就職対策の独学が不安なら、就職対策の学校。
  29. 「就職活動、頑張ってね」と応援されたときの返事。
  30. 同じ企業への再応募はできるのか。

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