執筆者:水口貴博

もっと美人になるための30のメイクテクニック

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目の下のくまが青いときは、オレンジ色のコンシーラー。

目の下のくまが青いときは、オレンジ色のコンシーラー。 | もっと美人になるための30のメイクテクニック

目にできるくまの濃さは、体調によって変化します。

少し寝不足や疲れているときなら、薄い灰色のくまができます。

しかし、ひどく寝不足や疲れ気味になると、真っ青なくまになります。

青色のくまになると、少し厄介です。

通常のコンシーラーで隠そうとしても、ぼんやりグレーが浮き出てしまい、うまく隠せないのです。

とはいえ、あまりコンシーラーを分厚く塗るのも、上品ではありません。

いい方法があります。

青色のくまの場合は、オレンジ色のコンシーラーを使いましょう。

青とオレンジは、補色関係にあります。

色同士が中和されて、より自然な肌色に戻ります。

青色のくまでも、オレンジ色のコンシーラーなら、量が少なくても、うまく自然に消すことができるのです。

もっと美人になるためのメイクテクニック(14)
  • 青色のくまは、オレンジ色のコンシーラーを使って消す。
眉頭や眉尻はぼかしてもいいが、眉山はぼかさない。

もっと美人になるための30のメイクテクニック

  1. 「メイクが上手だね」と言われてはいけない?
  2. 大人になると、新しいメイクに挑戦する機会は、少ない。
  3. メイクが好きだから、化粧台を買うのではない。
    化粧台を買うから、メイクが楽しくなる。
  4. メイクをするときは、顔と服装のバランスを考える。
  5. 乾燥肌の人が、パウダーファンデーションを使うときの2つの工夫。
  6. 睡眠不足の朝、目に余分なしわが寄ることがある。
    うまく元に戻す方法は?
  7. まぶたの状態によって、ふさわしいアイライナーがある。
  8. 一重まぶたの印象を改善する鍵は、ビューラーとマスカラ。
  9. 目元に透明感を出すには、どういうアイメイクがいいの?
  10. 鏡に映る顔は、あなたの本当の顔ではない?
  11. 自信があるから上質な手鏡を使うのではない。
    上質な手鏡を使うから自信がついてくる。
  12. 絶対にまつげの毛束を作らない、秘密の道具。
    スクリューブラシで繊維の束を取り除く。
  13. 目にできるくまの上手な消し方。
  14. 目の下のくまが青いときは、オレンジ色のコンシーラー。
  15. 眉頭や眉尻はぼかしてもいいが、眉山はぼかさない。
  16. アイラインは、目のふちを強調させる以上の力がある。
  17. 自分の顔に合うメイクを見つける方法。
  18. メイクが崩れやすい夏場は、メイクを、1つ減らせばいい。
  19. メイクが崩れやすい夏場のメイクには、あなたの価値観が反映されている。
  20. つけまつげとマスカラのメリットとデメリット。
  21. 顔のうぶ毛の中で、最も目立つうぶ毛とは。
  22. 目元にふさわしいマスカラを選ぶときの3つのポイント。
  23. 欧米のモデルのような濃いまつげに変身する、5つのステップ。
  24. アイシャドーブラシは、2本持つ。
  25. ロマンチックな雰囲気に合わせて、ダーク系のシャドーを決めるときにありがちな失敗例。
  26. パフをパフらしく、使っていますか。
  27. 乾燥の季節は、口紅の前にリップクリーム。
  28. なぜ、わざわざリップブラシが存在するのか。
  29. リップブラシを使うと、唇が若返る。
  30. ティッシュオフによって、口紅の発色と持ちがよくなる。

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