海外には不思議な銅像があったり、母国では見られないような不思議な寺院などがあったりします。
珍しい寺院、銅像などの前ですることといえば、記念撮影ですね。
海外旅行の浮かれた気分のせいで、ふざけたポーズになっていませんか。
銅像にメガネをかけたり、帽子をかぶせたりする。
石像に寄りかかったり、またがったりする。
絵画の前で、絵画に映っている人と同じポーズを取る。
現地の人から見ると、これらは決して気持ちのいいことではありません。
宗教に対する不敬な行動と見られ、気分を害することでしょう。
寺院や銅像などは、信者には大切な信仰の象徴です。
プライドそのものです。
観光客の浮かれた行動が信仰心の厚い信者のプライドを傷つけ、思わぬトラブルを招く場合があります。
いくら海外旅行者とわかってはいても、気分を害するでしょう。
海外旅行へ行くと気分が浮かれ、ついふざけて記念撮影をしてしまいがちです。
宗教に対する不敬な行動は、深く慎むようにしましょう。