「この前、仕事で大失敗をしたよ」
「昨日、先生に怒鳴られたよ」
「親に説教された」
失敗した経験は、誰にでもあることです。
悔しい思いで落ち込むことは、あって不思議ではありませんし、人間らしいことです。
自分の失敗談はどんどん発表しましょう。
自分の失敗談は、異性を引き寄せます。
そういう体験談を話すと相手に安心感を与え、心のガードを緩める効果があります。
なにより、初めに自分から失敗談を話すことで、相手も話しやすくなります。
すると、お互いに失敗談を発表し合うことになります。
ここがポイントです。
つまり「お互いがプライベートを告白し合う」という理想的な状況です。
この状況が続けば、付き合い始めるのは時間の問題です。
お互いがお互いを深く知り合っているときに、恋人関係になります。
そうなるようにたくさん失敗談を話して、お互いのプライベートを打ち明けます。
ただし、1つ気をつけてほしいことがあります。
自分の失敗談はいいですが、他人の失敗談はいけません。
他人の失敗談は、ただの悪口になるだけです。
陰でこそこそとネタにして笑うのは、感じの悪いことです。
笑われた相手は不快になるでしょう。
失敗談を発表するなら、他人の失敗談ではなく、自分の失敗談にしましょう。
自分の失敗談なら、誰も不快になることはないのです。