執筆者:水口貴博

まとめ
(社会人としての30の訪問・来客マナー)

  • 名刺は、名刺入れに入れる。
  • 名刺のやりとりは、両手でする。 受け取ったら、机の上に置く。
  • 訪問の際は、事前にアポイント(予約)を取っておく。
  • 「お茶でいいです」の「で」は、使わないようにする。
  • 宗教・政治・野球の話題は、できるだけ避ける。
  • 差し出された飲み物を、飲みきってしまう。
  • プライベートの感情を、仕事に持ち込まないようにする。
  • どんなときにも、ペンとノートは持参する。
  • 約束の時間より早すぎる訪問は、避ける。
  • 上司や恩師の家を訪問する際は、手土産を持参する。
  • 客先ですぐ買えるようなありふれたお菓子を、手土産にしないようにする。
  • お茶を出すタイミングに、気をつける。
  • お茶は、お客さまから出す。
  • 席次から、お客さまの地位を予想する。
  • 座布団は、踏まないようにする。
  • 病院、打ち合わせ、葬式では、大きな声を出さないようにする。
  • お客さまを部屋へ案内する際は、エレベーター、エスカレーターを使うようにする。
  • 「すいません」ではなく「すみません」と言う。
  • まず自分の上司から紹介する。
  • エレベーターでは、案内をする人が先に乗り、後から降りる。
  • 「押して開けるドア」と「引いて開けるドア」では、マナーが異なることに注意する。
  • 上座と下座の席の特徴を、頭に叩き込んでおく。
  • 車の助手席は、場合によって下座と上座が変わるので、気をつける。
  • お客さまとの商談中は、携帯の電源をオフにする。
  • 用件が済んだ後の長居には、気をつける。
  • 「すみません」「どうも」と言って、お礼を言わないようにする。
  • 遅刻と忘れ物は、絶対しないようにする。
  • へりくだりすぎないように、気をつける。
  • テーブルの上に、荷物を置かないように気をつける。
  • 来客の予定が入っているときには、前もって社内の整理をする。

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