遠距離恋愛では、相手を信じることが必要です。
遠く離れている間は、相手と会えません。
様子も間接的にしかわかりません。
まず信じる気持ちを大事にして、恋人関係を深めていきます。
時には根拠がなくても、信じなければいけない場面もあります。
たとえば夜、いつも来るはずのメールがなかったときがあるとします。
理由を詳しく聞いてみると「昨日は残業でメールができなかった」と言われた。
そんなとき「本当だろうか」「証拠になるものを出してほしい」と思うかもしれません。
もちろん何でも根拠なく信じていいわけではありません。
明らかに不審な点があれば、放置せず、詳しく話を聞いてみることも必要です。
しかし、すべての行動の証拠をいちいち問いただすのは、現実的ではありません。
恋人関係ですから、一つ一つの行動を確認するのは現実的ではありません。
大切なのは信じること。
最初は根拠がなくても、信じることが必要です。
「信じにくい」と思うかもしれませんが、本当に相手を愛しているなら、信じるしかありません。
信じるというのは、愛するということです。
本気で愛しているなら、根拠がなくても信じることも必要です。
相手を愛する気持ちがあれば、自然な根拠がなくても「信じたい」という気持ちが湧くはずです。
恋人を愛しているなら、まず信じることから始めましょう。