遠距離恋愛で連絡を取るときに困るのが、ネタです。
毎日連絡をしていると、だんだんネタが減って、話すことがなくなります。
無理にネタをひねり出すのも疲れるでしょう。
無意味なメールを送るのも、相手の迷惑になるだけでしょう。
毎日恋人とメールで連絡を取るわけですが、話題がなくて悩む人も多いのではないでしょうか。
そんなときに、いいアイデアがあります。
話題がなければ、日常の挨拶言葉でメールを送りましょう。
1日の中でも一番大事なのは、朝と夜のメールです。
朝に「おはよう」というメールを送り、夜には「おやすみ」というメールを送ります。
これで少なくとも1日に2回は連絡する機会ができます。
最低限のコミュニケーションとしては十分です。
たった一言なので、負担も小さく、続けやすいでしょう。
この一言があるだけで、遠距離恋愛の雰囲気はずいぶんよくなります。
朝と夜は、1日の始まりと終わりという大事な瞬間です。
この大事な瞬間にメールをすれば、恋人とつながっている実感が得られ、愛情も保ちやすくなります。
挨拶の言葉なので、特別な話題がなくても、毎日送ることができますね。
話題がなくて困ったときは、とりあえず朝と夜のメールを決まりにしておくといいでしょう。
そのうえで特別な話題があれば、日中にメールをすると、ちょうどよいバランスになるでしょう。