無事に入社が決まれば、印鑑を新しくしてみてはいかがでしょうか。
現在使っている印鑑は、どこから手に入れたものでしょうか。
学生が使う印鑑の多くは、親からもらった印鑑が多いはずです。
「気づけば、いつの間にか持っていて、使い続けていた」
そうした状況が多いのではないでしょうか。
もちろんその印鑑を、社会人になってからも使い続けられますが、少しこれからについて考えてみませんか。
社会人になれば、印鑑を押す機会が何かと増えます。
口座を開設したり、保険やローンの契約をしたりなどです。
状況によっては、押印後の印鑑の変更が、手間だったり難しかったりする場合もあります。
そうした事情を踏まえると、内定の確定から入社日までの間は、印鑑を新しくするベストタイミングの1つ。
比較的少ない手間暇で、印鑑の変更ができるでしょう。
差し支えなければ、この機会に、印鑑を新しくしておくのはいかがでしょうか。
印影が気に入らなければ、納得のいく印影の印鑑を選びます。
使い古した印鑑なら、少し立派な印鑑にしてみるのもいいでしょう。
人からもらった印鑑もいいですが、自分のお金と判断で購入した印鑑のほうが、思い入れも強くなるはずです。
自分が気に入った印鑑のほうが、契約に対する自覚と責任も大きくなるでしょう。