執筆者:水口貴博

メイクに欠かせない30の美人の法則

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フェイスパウダーは、ファンデーションとのバランスを考えてこそ、引き立つ。

フェイスパウダーは、ファンデーションとのバランスを考えてこそ、引き立つ。 | メイクに欠かせない30の美人の法則

フェイスパウダーは、メイクには欠かせない存在です。

顔の皮脂を吸収して、べたつきを抑えたり、自然な立体感を出したりする効果があります。

しかし、フェイスパウダーをつけたとき、妙にぎらぎらして不自然に見えることがあります。

たしかにフェイスパウダーには、つやを見せる効果もありますが、つけすぎると一転してぎらぎらしてしまうのです。

こういうとき、真っ先にフェイスパウダーの品質を疑ってしまいます。

フェイスパウダーの色や品質に問題がある可能性もありますが、状況が変わらないなら、別に問題がある可能性があります。

その原因とは、ファンデーションです。

ファンデーションが明るすぎていませんか。

明るすぎるファンデーションの場合、光を反射しすぎてしまい、フェイスパウダーが目立ちすぎてしまうのです。

ファンデーションの色を見直したり、塗り方を調整してみたりしましょう。

ファンデーションとのバランスを考えてこそ、フェイスパウダーが引き立ちます。

メイクに欠かせない美人の法則(26)
  • フェイスパウダーがぎらぎらしすぎるなら、ファンデーションの量や質を疑ってみる。
口紅の濃淡は、見せたいイメージによって使い分けるのが正解。

メイクに欠かせない30の美人の法則

  1. メイクがうまい女性は「美人に見える法則」を、知っている。
  2. 顔にメイクをする場所を、5つに分ける。
  3. メイクの見せ方を決める、3つの要素。
  4. 美しいメイクとは、15のバランスを整えること。
    メイクのうまい女性は、15の自問自答をする。
  5. 先に服を決める。
    服を着てからメイクを始める。
  6. 上手なメイクは、ファンデーション選びから、始まっている。
  7. 指先のしわは、物差しの代わりになる。
  8. 美人顔と言われる、顔の縦の黄金比率。
  9. 顔の正面と側面の区別には、きちんとした定義がある。
  10. 両目の距離のバランスは、理想的な顔の横幅から考える。
  11. 目には、理想的な縦横比がある。
  12. 上手なアイホールの探し方。
  13. アイシャドーを入れる範囲は、アイホールを目安にする。
  14. 一重まぶたと二重まぶたとを区別する基準とは。
  15. 髪を染めたとき、眉の色まで考えていますか。
  16. 「いい笑顔だね」と言われる、理想的な笑顔の法則。
  17. アイラインの本当の印象は、目尻で、決まる。
  18. アイシャドーは、1色のグラデーションより、3色のグラデーション。
  19. いくら眉の形が整っているとはいえ、毛のない眉は、怖い。
  20. 眉の形にも、理想がある。
  21. どんな人でも必ず押さえておきたい、メイク直しのタイミング。
  22. メガネをしたメイクのポイントは、チークと口紅にある。
  23. チークを塗る位置の、正しい見つけ方。
  24. 自分に似合うチークの色は、人差し指が知っている。
  25. 丸いチークと、楕円チークの印象の違い。
  26. フェイスパウダーは、ファンデーションとのバランスを考えてこそ、引き立つ。
  27. 口紅の濃淡は、見せたいイメージによって使い分けるのが正解。
  28. 唇には、理想的な位置がある。
  29. 美しいと言われる唇の縦と横の法則。
  30. 多くの人が勘違いしている、唇と肌の本当の境目とは。

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