執筆者:水口貴博

合コンを盛り上げる30の裏技

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自己紹介で気まずい沈黙になりそうなら、自分から手を挙げよう。

自己紹介で気まずい沈黙になりそうなら、自分から手を挙げよう。 | 合コンを盛り上げる30の裏技

合コンは、短時間です。

短い時間でお互いをよく知るために、自己紹介は効果的です。

合コンの冒頭でみんなが自己紹介をすれば、効率よく全員が全員のことを知ることができます。

必ず自己紹介の時間を作りましょう。

合コンのスタートがスムーズになります。

しかし、自己紹介で、よく見られるお決まりのシーンがあります。

「誰から自己紹介する?」という微妙な沈黙です。

他人の自己紹介を聞くのはいいですが、自分の自己紹介になると、急に恥ずかしがります。

こういうときに限って「お先にどうぞ」と言って、譲り合うシーンが見られます。

そういう気まずいシーンになれば、あなたの出番です。

「じゃあ、自分から!」

ぜひ、名乗り出ましょう。

ここでほかの人と差がつきます。

「おや? あの人は前向きだ」と注目が集まり、ポイントアップします。

合コンで誰より早く、1歩前に出ることができるのです。

自己紹介で一番得をするのは、1番手です。

1番手は、最も注目が集まり、覚えてもらいやすくなります。

2人目、3人目になるにつれて、印象が薄れます。

5人目、6人目になれば、だんだん聞くのが疲れて、内容が覚えにくくなるのです。

1番手になれば、前向きな面をアピールしつつ、最も印象の残る自己紹介ができるのです。

合コンを盛り上げる裏技(6)
  • 自己紹介の順番で微妙な沈黙になれば「自分から!」と名乗り出る。
合コンで初対面の人を前に、堂々とできる方法。

合コンを盛り上げる30の裏技

  1. 肩を寄せ合うチャンスは、いきなり最初にある。
  2. オーダーするときから、好意を伝えるチャンスは始まっている。
  3. 盛り上がっている状況では「やめて」という言葉すら、喜んでいると誤解されやすい。
  4. 初対面の沈黙は「ある一言」で、簡単に和らげられる。
  5. 自己紹介のとき、あらかじめ自分のニックネームを考えておく。
  6. 自己紹介で気まずい沈黙になりそうなら、自分から手を挙げよう。
  7. 合コンで初対面の人を前に、堂々とできる方法。
  8. 印象に残りやすい自己紹介の工夫。
  9. おしゃれな服装をして、失敗することがある。
    すべての人に受ける服装とは。
  10. 緊張を受け入れたほうが、緊張は和らぐ。
  11. どんなことがあっても、手元にある紙ナプキンに連絡先を書かないこと。
  12. モテる人は、名刺を持って合コンに出かける。
  13. 異性と一緒に飲むときは、相手の左側に座るのが鉄則。
  14. 連絡先を手品のように、いつの間にか伝えることができる裏技。
  15. 合コンで食べ方が汚いと、魅力は半減する。
  16. グラスの持ち方だけで、相手との心理的距離は変化する。
  17. 合コンで心がけたいトイレに行くときの暗黙のルール。
  18. 知的な面をアピールしながら、笑わせる人が、モテる。
  19. 相手の目を「見る」のではなく「見つめる」。
  20. 徹底的に楽しそうな様子で話をすれば、ほかの人へのアピールにもなる。
  21. 「また遊びに行こう」という約束をすれば、3日以内に約束をする。
  22. 遊びに誘うとOKしてくれたのに、なぜか連絡先を教えてくれない。
    その理由とは。
  23. お酒は、いい飲み方をするから、いい出会いができる。
  24. 気遣いのポイントは、相手のお酒にある。
  25. 緊張している自分を人ごとのように扱えば、緊張は和らぐ。
  26. 口角を上げるだけで、誰でも表情に華ができる。
  27. 「盛り上げる」とは、必ずしもたくさん話をすることではない。
  28. 盛り上がる会話のキーワードは「共有」と「共感」。
  29. 1次会より2次会のほうが盛り上がる本当の理由とは。
  30. 2次会で、目当ての人の隣に座る方法。

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