久しぶりのデートで、あなたはこう思うでしょう。
「会いたかった」と。
そして、デートを楽しんで別れるとき、こう思うでしょう。
「会えてよかった」と。
ここまではいいのですが、この後が大切です。
思うだけになってはいませんか。
思っているだけではいけません。
「会いたかった」「会えてよかった」という気持ちは、きちんと言葉に出して言いましょう。
やはりきちんと言葉に出して言うことが大切です。
「いちいち言わなくてもわかるだろう」と思うかもしれませんが、その考えはよくありません。
きちんと言葉に出さないと、相手にしっかり伝わりません。
たとえわかっていることでも「きちんと言葉で聞きたい」と思うもの。
言葉を耳で確認できれば「間違いない」と確信でき、強く実感できます。
「会いたかった」「会えてよかった」とお互いに語り合うことで、再会の喜びと感動がますます強くなります。
もちろん何度言ってもOKです。
「しつこいと思われるのではないか」と心配する必要はありません。
むしろ「何度も言ってくれて嬉しい」と喜ばれるでしょう。
きちんと声に出して言う習慣は、デートに限らず、普段のお付き合いでも心がけることが大切です。
嬉しい気持ちは、きちんと言葉に出して言いましょう。